◇◆◇ 姫のおしゃべり ◇◆◇
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◇◆◇ 浴衣の会 2008/8月28日(木) ◇◆◇ |
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もうだいぶ前になりますが(^_^;)、椿さんのご両親が旅行中といういことで、ご実家をお借りして浴衣の会なるものが開催されました(^O^) 場所は調布市。かなりの長距離だし行き方もわからず、ぎりぎりまでどうしようか悩んだけど、ちょうどダーリンも出張中だったので、勇気をだして行くことにしましたρ(⌒◇⌒)ノ 町田までは余裕で行けるのですが、そこから先が・・・(-_-;) とにかく高速と246だけは走りたくないので、さけるような道順でナビの設定をダーリンにしてもらい、あとはひたすらナビまかせです。かなりの大冒険!なぜか一山こえるルートになってしまったり、あともう少しというところでナビのポイントが道からはずれた位置にいるようになってしまい、ちょっとパニック!(@_@;) いったいどう走ったらいいのやら・・・ なんとか自力で大きな道に出て「ここを走ればナビのポイントも道に戻ってくれるだろう」と思いきや、まったくもって道じぃない部分を走ってるポイント・・・( ̄□ ̄;)!! ビビリながらもどうしていいのかわからず、冷や汗かきまくりながらただひたすら道を走っていたら、やっとポイントが道にもどってくれた! これほどまでにうれしかったことはなかったな〜 いちよう適当に勘で進んでいった方向で合ってたし、やれやれです( ;^^)ヘ.. 2時間かけて到着。もうそれだけでヘトヘトになってしまいました(>_<) でも無事に着いてよかった〜(^_^;)
お茶を飲んで、しばらく休んでから、とっても広くて素敵なお庭にみんなで出て、ワンたちのお遊びタイム!(^O^) この日もすごく暑かったけど、夕方のお庭はけっこう気持ちよかったです。ワンたちも浴衣に法被で可愛くきめていますV(^0^)
いつもおとなしいラムちゃん、芝生の上ではおおはしゃぎでビックリ(゜o゜) こんなに元気に走り回るラムちゃんを見たのは初めてでした(^ ^)
今回初めましての茶々丸くん。この日唯一の男子〜 なかなか凛々しいお顔です(*^-^*)
いつもなかなか写真がうまく撮れないクロちゃん! この日はやっと瞳が写ってるのが撮れましたv(^^)v
赤がよく似合ってるブビィちゃん!姫に甘えにきてくれるのに、 シェリーがやきもち焼いてしまって・・・ ごめんね〜(v_v)
いつもはお目目パッチリの写真が多いマフィーちゃんだけど、 こんな写真もとってもかわいい〜 暑かったのかな? いつも遊んでるお庭をみんなに占領されて、ちょっとブルーでした〜(T△T)
ママの手作りで、ころねちゃんとオソロのかわいい浴衣を着たちゃぷれちゃん なんか和の雰囲気があってるわ〜(#^.^#)
今回ころねちゃんの写真が失敗ばかりでこれ一枚しかなありませんでした。 ごめんね〜m(._.)m だから茶々丸くんとのツーショットをよこに並べてみました〜(^-^)/
焼きもちやいて、ガゥガゥ言ってばかりのシェリーでしたゞ( ̄ー ̄*) 昔はここまでひどくなかったのに・・・
とにかくすばらし〜お庭!こんなお庭があるなんてうらやましかったです。 シェリーはクネクネ芝に身体をこすりつけるのに夢中でした;^_^A ラムちゃんのテンションがすごくて、シェリーと追いかけっこをして楽しんでいました。 お互いとてもいい遊び相手になったようです(@⌒O⌒@)
そして集合写真を撮るというお約束をさっそく実行! 下の写真は見返り姿を撮ろうとしたのですが、さすがにそれは難しい((+_+))
ひとしきり遊んだあとはおうちに入って、今度はママたちの着付けタイム! みんなであ〜だこ〜だといいながら、かなり時間かけてやっと完了┐('〜`;)┌ この写真は最後に撮ったので、せっかくみんなきれいに着たのに、 座っていた時のシワとかができてしまっています。残念!(>_<)
みんなで浴衣に着替えてからは、和室に移動して、椿さんの手作りサラダやお母様のぬかづけ、Ms,Catさんのサーモンのマリネ、みはるさんの甘〜いスイカ。そしてピザなどなど食べまくり〜 どれもめちゃくちゃ美味しかったです(o^^o) 普段のオフ会とはまた違った雰囲気で、日本の和を楽しめたし、なかなか夜に集まるということも珍しく、お店とちがい周りを気にすることもなくまったりとしていたら、まったりしすぎて(笑)、気づいたら11時近くになっていました( ̄□ ̄;)!! ビックリ!でもそれだけ楽しかったということですね(^_-)
また2時間かけて家に帰ることを考えると、泊まらせていただきたい心境になってしまうのですが、ポンちゃんも待ってるし、気合を入れて帰ることにしたのはいいけれど、果たして無事家にたどりつけるのか??? ナビの設定がうまくいかなくて、なかなか出発できす・・・(汗) 高速を避けると山道を行くルートになってしまう。夜中にシェリーとふたりだけで山道を走るのは怖すぎる(∋_∈) 結局夜中なら危険なこともないだろうということで、246を走ってる帰ることに決定!椿さん、ご迷惑とご心配をおかけしましたm(._.)m 12時にようやく出発したけど、帰りはさすがに速くて、1時間で家に到着ました。姫にとっては大冒険の長旅だったけど、とりあえず何事もなく無事に行って帰ってこれたので、めでたし!めでたし!
がんばって行ってよかったなと思えるほど、大変楽しい1日でした(*^-^*) 夏の素敵な和の想い出となりました。みなさんありがとうございました。
mariさんから頂いたいちご味の金平糖(●^o^●) 金平糖なんて食べたのは子供の時以来です。
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◇◆◇ 6月・7月 2008/8月22日(金) ◇◆◇ |
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ナナがお星様になってから、約2ヶ月半かかってこの日記にナナのこと(Vol.1〜Vol.3)を書き上げました。かなりの長文を読んでくださいました方、ほんとうにありがとうございますm(._.)m これで姫自身の気もちの整理ができました。
6月、7月はまったく書いていなかったのですが、色々と忙しくしておりました。 6月には、高松から遥々めぐさんとパフィーくんがいらしたので、パピコさん(シェリーのブリーダーさん)と一緒に、ランチをしました(^O^) シェリーとパフィーくんはそれぞれマイペースであっさりしたものでしたが、飼い主のほうは女3人楽しくおしゃべり(@⌒O⌒@) パフィーくんもパピコさんの犬舎出身です(^-^)/ 1週間も東京のホテルに滞在で、ほんとにお疲れさまでした。あいにく雨だったことと、電車での移動のため、カメラは持って行かなかったので、写真はありません(×_×;) なかなかお会いできないので、写真撮りたかったのですが・・とても残念です(>_<) 次回は絶対に撮りたいな〜
6月は遠くからいらしてくださる方が多くて、猫友のころさんともお会いすることができました(^ ^) ころさんは「サビ猫ロング同好会」の会員NO1のララちゃんのママです(*'-'*) ころさんには我が家にいらしていただき、ポンと初対面してもらいましたρ(⌒◇⌒)ノ でもポンは寝室で寝てばかり・・・(-_-)zzz... ころさん、ごめんなさいね〜(-_-;) ころさんとは、なんだか初めてお会いしたような気がしなかったです。たくさんお話して、癒しももらって、すごく楽しい1日でした。またぜひいらしてくださいね〜\(⌒O⌒)/
それからダーリンの実家がある新潟にも行ってきました。今回は義兄さんと彼女も参加で、義父さん、義母さんと、みんなで弥彦の古い旅館に泊まりました。女将さんはすごくシェリーをかわいがってくれて「チリちゃん!チリちゃん!」と名前を間違えていましたがいい方でした(笑) ちょっと建物が古すぎて、キツイな〜って思うこともありましたが(-_-;) まあ、昭和初期の古びた旅館を楽しんだと思っておきました〜;^_^A
なんだかんだと慌ただしく過ごしているうちに、あっという間に8月も終わりに近づいてしまいました。姫としてはナナのことを書きあげるまでは、他のことを書くことができなかっので、更新も止まったままで、PCの前に座ることすらあまり気がすすまない日々でした(v_v) 他にもさまざまな問題をかかえていたり、けっこう大変な2ヶ月でもありましたが、ようやく全てのものが落ちついてきて、またのんびりではありますが、気分を変えて、明るく更新していきたいと思います。
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◇◆◇ お星様になったナナ Vol.3 (お別れ、そしてありがとう) 2008/8月19日(火) ◇◆◇ |
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ナナが息をひきとってから、しばらくそのままベッドの上に寝かせていました。「まるで昼寝しているようだね」「うん・・」 「死んでいるなんていう気がしない」「いつものままのようだね・・・ナナって呼んだら目をあけて顔を起こしてこっちを見そう」などなど、ダーリンと話しておりました。高齢のナナは、1日のほとんどがベッドの上で寝ていました。だから亡くなったという気がしなかったです。
翌日の夕方火葬しに行くまえに、あっこさんとかずぽんちゃんがナナに会いに来てくれました。ナナのこと優しくなでてくれて、おわかれをしてくれました。あっこさん、かずぽんちゃんありがとう。 その時に言われたのですが、ナナがとっても綺麗な毛だねと・・・ 改めて気がつきましたが、ナナの毛にツヤがでてやわらかくとっても綺麗になっていたのです。亡くなる前までは、それはそれはひどいものでした。パサパサになり、いくら梳かしても毛玉はすごいし、ツヤなんてまったくなくなっていたのです。病気もあるし、高齢だからしかたないと思っていました。それが亡くなったときから毛に変化が・・・ きっと身体の中にあった悪いものが全部出ていったのでしょうか??? こういうことってあるのですね〜 ほんとに驚きました。 最後ダーリンがお口の処理や毛も綺麗に梳かしてくれて、送り出せるようにすべてやってくれたのですが、それだけではないような気がします。 ただ、お腹の部分だけは、辛いものが現れていました。痩せこけていたのに、お腹だけが大きく膨れ上がっていました。ガリガリなだけに余計目立ちます。触るととっても硬く石のようです。おそらく肝臓だと思います。それだけは「ああ、きっと苦しかったんだろうな・・・」とかわいそうに思います。できれば眠るように逝ってほしかった・・・
夕方になり、ダーリンと姫とナナさんと火葬場に行きました。なかなかよいところでした。ナナを寝かせてあげてそこに写真を置くようになっていて、しばらくお別れをするためにダーリンとふたりきりになれるよう時間をくれました。もちろんおもいっきいり泣きました。それからお坊さんが来てお経をあげてくれました。 そしていよいよ火葬台にナナをのせ、お花を腕と腕の間にはさんで置いて、キャットフードと煮干をもたせてあげました。自動で台が動き、中に入ってくのですが、それだけはどうしても見たくないので見ませんでした。ダーリンが見とどけたからいいでしょう・・・
ナナはミイラにようにガリガリだったけど、元々はオデブちゃんだったから、出てきた骨はかなりしっかりしていました。係りの方が骨の説明を丁寧にしてくれました。ダーリンとふたりで骨を拾って、入れてあげて、すべてが終わりました。
アニマルコミュニケーションの勉強をしてる猫友さんから頂いたメールには 下記のような内容がありました(一部はぶいてあります) *********************************** 気持ちは穏やかですよ。ちょっと子猫っぽい表情をしています。
ナナちゃんの役目は姫さんの成長を見守りつつナナちゃん自身も一緒に成長することだった。 姫さんが成長するのを見守っていたけど今ならもう大丈夫と思ったからようやく自分も役目を終えた。 という感じです。 *********************************
これを読んでまた泣いての繰り返しでした。 ほんとにナナは「ママ〜!」という感じではなく、苦楽を共に過ごしてきたパートナーのような感覚です。姫に甘えるだけではなく、姫のことを心配して、支えてくれていたのだろうと、今あらためて思います。頭がよく、まるで人間の言葉を100%理解してるかのような感じでした。おばあさん猫になってからもひょうきんなところもたくさんあって、姫とダーリンをよく笑わせてくれました。5年前死にそうになってから、姫が乗り越えられるようになるまで、がんばって生きてくれたとにも感謝です。親孝行なりっぱな子でした。
亡くなってしばらくは毎日辛くて泣いてばかりいましたが、今はいつでもナナがそばで姫のことを見守っていてくれると思えるようにまでなりました。それでも時々ナナにお線香をあげながら写真を見てると、無性ににナナに会いたくなります。どうしてもあのぬくもりをこの手で感じたい気もちになるのですが、もうそれはできない・・・ と思った時、涙がでてきてしまいます。これはきっと一生続くのかもしれません。
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆ 「姫にとってナナは大事な宝物でした。ナナ、いつまでもあなたのことを愛しています。これまでたくさんの想い出をありがとう!姫を支えてくれてありがとう!あなたはとても強く、たくましく、頭がよく、優しく、りっぱな子でした」 ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
ナナの気持ちを読み取ってくれた猫ともさんにも深く感謝いたします。今回のことでは彼女にどれほど救われたことか・・・ 彼女のおかげで、かなり冷静でいられたように思えます。ナナの気持ちを知りたいということは、姫が一番求めていたことでありました。それを知ることができたからこそ、精神的に立ち向かうことができました。こんなに素晴らしいことがあるでしょうか?ほんとに助けられました。
それから今回、たくさんの方がメールや電話、また会いにいらしてくれて、励ましや慰め、暖かい言葉、ナナへの優しい言葉をいただきました。素敵なお花も頂きました。みなさんありがとうございました。ナナも姫もみなさまの暖かい気持ちに包まれて、とても幸せです。心からお感謝しております。
お星様になったナナ 終 |
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◇◆◇ お星様になったナナ Vol.2 (最期の時) 2008/8月14日(木) ◇◆◇ |
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ナナは1年ぐらい前からかなり痩せてきていました。食べてるのに・・・ きっともう栄養の吸収ができていなかったのでしょう。このころから「もう年齢的に限界がきたのかな?」と、姫の中で少し覚悟というものができていました。でもナナはとても元気でした。足元はふらついていたけど、ご飯も食べ、ベッドへジャンプして飛び乗り、夜中は家の中をすきなように徘徊して楽しんだりしていたのです。 ところがある日突然、トイレの中でバタンと倒れたのです。考えてみると、前日あたりからご飯をまったく食べてないことに気づきました。「あ〜 いよいよかな?」と心の中でいやな予感が・・・ ちょうど亡くなる1週間前ぐらいでした。 それからみるみる弱っていきました。 ご飯は食べなくても、ヨーグルトだけは食べてくれたので、必死にヨーグルトをあげていました。「なんでもいいから、今食べれるもの。食べたいものを今のうちに食べておくれ」という気持ちでした。でもとうとうヨーグルトも受け付けなくなり、アイオニックシルバーのみになってしまいました。シルバーはスポイトだから、口に入れてあげると飲みやすいみたいです。ナナの大好きだったシルバー、ナナをここまで生きさせてくれてシルバー・・・
どんどん弱っていくナナを見ていて、姫の中では迷いがありました。もう延命治療をする気は一切なかったのですが、何日間も食べてないから、もちろん脱水症状がでています。きっとしんどいはず! もし今何かして少しでも苦しみが和らぐのなら、病院に連れていこうか??? 病院に電話して尋ねたところ点滴ではなく、注射をすることになるそうで、その注射をすれば、何日間かは楽になるけど、その注射はかなり痛いそうです。背中に薬をためてもたせるというのだから、かなりの量を背中に注入するのでしょう・・・ 「痛い!」・・・ この身体で無理に病院に連れて行って、痛い思いをさせるのは・・・ やはり考えてしまいます。
どうしていいのかわからず、ナナの気持ちがしりたくて、アニマルコミュニケーションの勉強をしている猫友さんに、電話をかけて事情を説明して、ナナの心を読んでいただきました。 ナナにとって姫はママという感じではなく、共に成長してきた姉妹のようなものだそうです。、姫がナナの死を乗り越えられるまで強くなったので、今はナナ自身も、姫に対しても一仕事終えたたという気持ちでいるそうです。病院に連れて行かれることは、姫がそうしたいのなら受け入れるし、病院に行こうが行くまいが、どちらでもいいと思っているみたいです。ただ、病院の中では死にたくないと思っていて、最期は家でという気持ちがあるそうです。ナナはもう心の準備ができているとのこと・・・ 天国に行く前に、もちろん少し苦しむけど、それはナナも承知していることであり、辛いかもしれないけど、このまま自然に看取ってほしいという気持ちでいるよです。
猫友さんからこれらの話しを聞いて、姫の心はかたまりました。病院へは行かず、このまま家で、できるだけ自然体で最後まで見守ろう。それでも辛そうにしてる姿をみるのはしんどいものです。なでてあげることしかできません。 いつ見ても目が開いてるので、「なぜ目を閉じないのかな?ほとんど寝てないな・・・」と不思議に思ったりしましたが、実はもう目を閉じることまでもできなくなっていたことに気づきました。まぶたを動かせないのでしょう。なでながらその目を見ると奥のほうに涙がいっぱいたまっていました。それを見て姫も辛くて泣いてばかりいました。ほんとはナナの前で泣いてはいけないのに・・・
息を引き取る前日の夜は、しんどいのか?立てないのに無理に立とうとして這うように移動、少しだけ前進してはバタンと倒れる。これを繰り返し、朝までに家の玄関から寝室までを一周しました。今でもそのバタンと倒れる音が姫の頭に残っています。翌朝、もうお水も飲めず、口をあけることすらできなくなっていたので、シルバーを口の脇から入れてあげたりもしましたが、飲み込むこともできないようになったので、シルバーも諦めました。
お昼ごろから後ろ足がまったく立たなくなり、それでもナナは動こうとしていたのですが、だんだん動くことができなくなり、夕方ベッドの上に寝かせてあげました。夜、姫がお風呂に入る前にナナの様子をみていたら、うめきだしました。そしてアゴを上にのけぞるようにあげ、開かない口を少しあけたので「まさか!」といやな思いが・・・ 慌ててリビングにいたダーリンをよび、ふたりで「ナナ!ナナさん!」と叫びましたが、ナナはのけぞり3回ほど苦しみ、(窒息死するような感じでした) その後力が抜けていきました。
今まで実家で飼っていたワンちゃんがお星さまになった経験もしてきたけれど、息が途絶える瞬間をこの目で見たのは初めてのことでした。こういったことにものすごく弱いので、できれば見たくない!避けてとおりたい事ではあったけど、でも、ナナは姫の大切な子。姫がこの目で見とどけてあげなければならないと思い、しっかりと目をそらさず(叫んだりはしたけど・・・)最後までみました。やはり辛かった・・・ 今でも目に焼きついています。 ナナの硬直した力がすっと抜けていったときから、姫はもう見ることができず、ひたすら泣き叫びまくりました。でもダーリンはナナの身体をさわり、心臓の音を聞いて、「ナナの心臓がまだ動いているから、今のうちに言葉をかけてあげな!」といわれ、慌ててワーワー泣きじゃくりながら「ナナ!ありがとうね〜 ナナ!ごめんね〜 偉かったよ〜 」と必死で声をかけまくりました。 ダーリンが言うには、最初心臓が止まりそうになったのに、かろうじて動きだし、姫が声をかけ終わったら、ピッタリと止まったそうです。 ナナはほんとにすごい子です。
お星様になったナナ Vol.3 へ続く・・・
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◇◆◇ お星様になったナナ Vol.1 (想い出) 2008/6月8日(日) ◇◆◇ |
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ナナがお星様になってから1週間以上たちました、だいぶ気持ち的には落ち着いてきました。でもナナと過ごしてきた17年間を振り返っては、また涙があふれでたりしています。 姫がナナを迎えたのは、ニューヨークに住んでるときでした。ナナはニューヨーク出身の子なんです。猫好きの知人が住んでたアパートの、ある住人が引越してしまったらしく、そのとき子猫をおきざりにしていってしまったのです。その子がナナでした。知人からお願いされて、姫の子となり、そこからナナとの暮らしがはじまったのです。あのころは子猫でおてんば娘でした。 それから姫が体調を悪くして、どうしても日本に帰国せざるおえなくなり、泣く泣くナナをルームメイトにあずけ、姫一人だけ帰りました。(なおみちゃん、ほんとにお世話になりました。ありがとう!) 約1年間離れ離れに暮らし、やっと迎え入れる準備ができ、ナナはひとりで飛行機に乗り、姫の待つ日本へとやってきたのでした。1年離れていたのに、姫のことをしっかりと覚えていてくれました。これは非常に感激しました。そして怖かったであろう飛行機での移動・・・かわいそうで、申し訳なくて、涙がでたことを今でも覚えています。 そこからしばらくは姫の実家で一緒に居候として暮らし(笑) 姫がダーリンと結婚をした時、この湘南の地にやってきました。穏やかな生活になるかとおもいきや、天敵のポンも一緒だったので、かなりムカッときていたことでしょう!よく激しく喧嘩をしてました。あのころはナナの猫パンチも力強いものでした。ポンとナナは仲良しではありませんでしたが、時がたつとともに家族となり、なんとか家族4名平和に過ごしてきました。
しかし、今から5年前、ナナが「胆肝炎」になり、病院通いがはじまり、突然ご飯をたべなくり、胆管閉塞をおこし入院。もうこのままでは助からないと言われ、たった50%の成功率の手術をするか、諦めて看取るかの選択を迫られ、姫は散々パニックになり、泣きまくって、ようやく覚悟を決め、手術をせず、家で最後を看取る道を選びました。家に連れて帰ったら2,3日の命だといわれていました。延命処置をするつもりはありませんでしたが、脱水してるからその辛さだけでもなんとかしてあげられたらと、先生に頼み、家で点滴をしてあげることにしました。このときから点滴生活がはじまったのです。それ以外にもやれることはどんなことでもしました。あの時は姫自身がナナの死に立ち向かうなんてとてもできない心境でした。それにナナは12歳、まだまだ死ぬのは早すぎる。だから必死で看病したのです。その気持ちがナナにも届いたのか?ナナも少しづつご飯を口に入れることができるようになり、「生きよう」という意志が伝わってきました。 そんな闘病生活の中、ナナがテレビに出演するという、楽しいできごともありました。フジテレビの「どようのニャンコ」に出演しました。点滴してる姿や、アイオニックシルバーを飲んでる姿などが映りました。ナナの女優デビューです(笑) このときのビデオは我が家の宝物となっております。
ナナの看病はとてもしんどいものがあり、実際はノイローゼになるくらい大変でした。でもナナとともに頑張り、乗り越え、奇跡がおこったのです。ナナは復活してくれたのです。点滴もしないでいいくらいまで回復しました。お薬は必要だし、肝臓は治らないのですが、とても元気になってくれたのです。そこから5年間、もう次になにかあったらほんとに最後だな〜という思いで、覚悟をしながら、毎年、毎年、誕生日がくると「よかった!こうして誕生日を迎えることができて」という気持ちと、「また1年間がんばって生きてくれますように!」と願う気持ちでここまできたのです。そして今年の1月が最後の誕生日となってしまいました。
お星様になったナナ Vol.2 へ続く・・・
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